「日本史(天皇編)」の記事一覧
土曜更新 日本史天皇編 今日は清和天皇。嵯峨上皇が亡くなった後、藤原冬嗣の子 良房(よしふさ)が承和の変で伴建岑(こわみね)、橘逸勢(はやなり、三筆の一人)を排斥。良房は娘の明子(あきらけいこ、めいし と呼ぶことも)と文 […]
日本史 天皇編23 今日は嵯峨天皇。 平城太上天皇の乱に勝利した嵯峨天皇は桓武天皇の政策を継承し、政治改革をしていく。 テストに出るポイント。 蔵人頭(くろうどのとう)の設置→天皇の命令を迅速に伝えるための秘書長官。(江 […]
土曜更新 日本史 天皇編 今日は平城天皇。桓武天皇の長男ということで即位した平城天皇だったが、ほどなくして退位。弟の嵯峨天皇が即位する。しかし、平城上皇の愛人の藤原薬子とその兄の藤原仲成が天皇の位の復活と平城京への遷都を […]
土曜更新 日本史 天皇編 今日も桓武天皇。軍事(蝦夷征討)と造作(平安京造営)以外にも、積極的に政治改革を推し進めた。 テストに出るポイント。 ①勘解由使(かげゆし)の設置→国司の交替に際した事務の引き継ぎを厳しく監督さ […]
土曜更新 日本史 天皇編 桓武天皇 中編は蝦夷征討について。 桓武天皇の時代、蝦夷は阿弖流為(あてるい)のもとに強大化し朝廷と敵対していたことから、坂上田村麻呂が征夷大将軍に任命される。多賀城→胆沢(いさわ)城→志波城と […]