「日本史　内閣総理大臣編」の記事一覧

土曜更新　日本史　内閣総理大臣編。今日は第一次大隈重信(1898.6月～11月)。 総理大臣兼外相に大隈重信、内相に板垣退助が就いたことから「隈板内閣」と呼ばれる。 また、陸・海軍両大臣を除く全ての閣僚を憲政党出身者が占 […]

土曜更新　日本史　内閣総理大臣編。今日は第三次　伊藤博文(在職1898.1月~6月) 伊藤博文は民党である自由党、進歩党(旧 立憲改進党)と連立政権を組もうと、板垣退助、大隈重信を閣僚に加えようとするも失敗。 1898年 […]

土曜更新　日本史　内閣総理大臣編　今日は第二次　松方正義。(在職1896年9月~1898年1月) 進歩党(立憲改進党が発展)と初めから連立政権を組み、党首の大隈重信は外務大臣となる。 日清戦争の勝利で清国から多額の賠償金 […]

土曜更新　日本史　内閣総理大臣編。今日は第二次　伊藤博文。(在任1892.8~1896.8)伊藤博文は明治維新に功績のあった薩摩、長州出身の政治家を多数入閣させた。(元勲内閣、という) 第四議会で軍艦建造費を否定されたこ […]

土曜更新　日本史　内閣総理大臣編。今日は第一次　松方正義(在任1891.５~1892.8、薩摩藩出身)。松方正義といえば初代大蔵大臣であり、西南戦争の過程で増発された不換紙幣を整理しインフレを抑制。←松方財政という。また […]