土曜開校日更新 日本史女性史編 今日も清少納言 枕草子の作者

「枕草子:雪いと高う降りたるを」の段

雪が降るある日、定子が「少納言よ、香炉峰(こうろほう)の雪は」と問います。
清少納言は定子の意図を察してさっと格子(こうし。外との仕切り)をあげ、すだれを掲げます(写真がそのイメージ)

これは中国の有名な詩人・白居易が詠んだ「香炉峰の雪はすだれをかかげてみる」という漢詩に応じた行動です。他の女房たちは「この漢詩を知っていても、雪を見たいという意味だとは思わなかった」と清少納言の機転に感心しました。

枕草子には、他にも清少納言の定子への素直な思いが書き残されています。
あるとき大勢の女房がいるなか、定子が遠くにいた清少納言をわざわざ近くの席へ呼び寄せてくれたことを「うれしい」と喜んでいます。
また、あるときは定子が不在と知って「来た甲斐がない」と思うほど会えないことを残念がりました。
清少納言と定子はお互いに特別な思いがあったことがわかります。

次回も清少納言 父(藤原隆家)兄(藤原伊周)の後ろ盾を失った後の定子・清少納言の関係 「三条の宮におはすところ」の段

14:30教室入室

14:55二中2生入室 授業をはじめる 英語 スマイルUnit4の3(enjoy ing) 今日は塾に来るまで友達と遊んで、17:00からは近くでサッカーをするらしい。

16:30授業終了

明日、明後日は休 ㈫は16:30より授業