土曜更新 日本史天皇編 今日は崇峻天皇。蘇我馬子の部下に暗殺された悲劇の天皇である。塾授業(高校日本史)では次の話をしている。崇峻5年(592年)10月 献上された猪をみて、崇峻天皇は「この猪の頸(くび)を斬るように、いつか憎い人を斬ろう。」と言われた。…(中略)それをきいた蘇我馬子は自分を嫌っていることを恐れ、天皇を殺そうと謀った。(日本書紀) 蘇我馬子が崇峻天皇より力があったことは確かであろう。次に馬子が思い通りにできるよう推古天皇が即位する。崇峻天皇は高校の定期テストではそこそこ出題される。(写真は今年の那賀高2 2学期中間テスト)しかし、センター試験では出題されているのをみたことがない。次回は推古天皇。
13:00教室入室。
13:30授業スタート。
15:00授業に入る。岩出中3生 社会 裁判所、地方自治。岩出中3生 英語 実力問題集 英文法、新研究 間接疑問文、付加疑問文、否定疑問文。新研究は学校冬休み宿題だが、否定疑問文は習っていない。大半の生徒がよくわからないまま進めているのでは?粉河高2生 英語 構文80 仮定法過去完了~if it were not for~。
16:30先生より岩出中3生が初芝橋本赤本を自分でかなり進めているので解説しきれないとのこと。これは本人が事務室で自習中に「塾のペースに合わせなくていいから出来るなら赤本を進めるように」と言ったのが影響している。先生は大変だがうれしい悲鳴ではある。冬期期間は3人持ちが多くつきっきりというわけにはいかないので、できるだけ解説し、通常授業に戻ると空く見込みなのでそこで残り解説がいいだろう。二中3 英語 新研究 svoc。粉河高2生 英語 構文80 I wish 仮定法。
18:00授業終了。明日は休み。19:30ウパ水槽を洗っていたらサメの置物を落として割ってしまった…。