「日本史(天皇編)」の記事一覧
土曜更新 日本史天皇編。今日も後醍醐天皇。鎌倉幕府は滅び、後醍醐天皇は天皇親政を行う。 建武の新政(1334~36)→醍醐、村上天皇の親政(延喜・天暦の治)を理想とする。 建武の新政のしくみ 記録所(政務の中心) *後三 […]
土曜更新 日本史 天皇編。今日は後醍醐天皇。両統迭立のルールにより、持明院統と大覚寺統が交互に天皇の位に就くことになったが、大覚寺統の後醍醐天皇はこの「かわりばんこ」のルールを定めた鎌倉幕府を倒す計画をたてる。 ①正中の […]
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土曜更新 日本史天皇編。今日は後嵯峨、後深草、亀山天皇。承久の乱で廃帝とされた仲恭天皇から三代後の天皇が後嵯峨天皇。後嵯峨天皇は次の代である長男の後深草天皇を退位させ、かわいがっている次男の亀山天皇を即位させる。(系図は […]
土曜更新 日本史 天皇編。今日は仲恭天皇。 1221年、鎌倉幕府との戦いに備えるため、順徳天皇は譲位し、4歳の仲恭天皇が即位する。 後鳥羽上皇は北条義時(2代執権)追討の院宣を出す(=承久の乱)北条義時と仲が悪かった三浦 […]
土曜更新 日本史 天皇編。今日は順徳天皇。後鳥羽上皇は土御門上皇を譲位させ、皇太弟である順徳天皇を即位させる。 テストに出るポイント。 ①「禁秘抄」編纂→有職故実書。有職故実とは朝廷の年中行事のことで、禁秘抄を編纂するこ […]