奇数週木曜更新 世界史ローマ皇帝編 今日はディオクレティアヌス(在位:284~305年)

軍人皇帝時代の混乱を収拾し、政治体制を専制君主制(ドミナートゥス)に切り替え、「四帝分治」によって帝国を再建した。また、キリスト教に対する最後の大迫害を行った皇帝としても知られる。
 ディオクレティアヌスは軍人として頭角を現し、執政官、親衛隊指揮官となり、284年に軍隊によって皇帝に推戴された。彼は軍人皇帝時代の混乱を収拾したが、彼自身が典型的な軍人皇帝であった。

ディオクレティアヌスは皇帝になると、帝国を二分割、293年にそれぞれに正副皇帝をおく「四帝分治」を始める。四帝分治と言っても、決定権、裁決権を持つのはディオクレティアヌス帝だけで、他の三人の皇帝はその代理として統治を分担するだけであるので、独裁政治であった。
 その専制君主制は、皇帝崇拝を強要するもので、それを拒否したキリスト教徒に対する最後の大弾圧を行った。その経済統制、物価統制、コロナトゥス(小作人)による身分統制などは一定の効果を持ち、3世紀の危機を克服してローマ帝国後期の体制を作り上げ、その滅亡を遅くしたといわれる。

ディオクレティアヌスは305年に自ら退位し、キャベツ栽培に没頭。「自分の育てた野菜を見れば、帝位の話はしないだろう」と復帰を拒否し、庭仕事をして余生を送った。

次回はコンスタンティヌス

14:30教室入室

16:00那賀高1生入室 授業開始(16:30)まで教室内で自習  中間テストは家で追い込んでだいぶがんばったようだ。

16:30授業スタート

17;40粉河高3生入室

18:00岩出小4生母廊下でお迎え

19:35那賀高1生 中間テスト現代の国語以外はまずまず 理系に行くときいている。

21:00授業終了

明日も16:30より授業