土曜更新 日本史 征夷大将軍編 今日は徳川家康(在任:1603~1605)江戸幕府初代将軍

五大老の筆頭の地位にあった徳川家康豊臣秀吉の死後、地位を高める。関ヶ原の戦い(1600年)に勝利後、全大名に対する指揮権の正統性を得るため、征夷大将軍の宣下を受け、江戸幕府を開く(1603年)

徳川家康は全国の諸大名に江戸城と市街地造成の普請を、また国単位に国絵図と郷帳の作成を命じて、全国の支配者であることを明示した。

割符制度(いとわっせい:1604年)→当時、ポルトガル商人は、マカオを根拠地に中国産の生糸(白糸)を長崎に運んで巨利を得ていたが、幕府は割符仲間とよばれる特定の商人らに輸入生糸を一括購入させ、ポルトガル商人らの利益独占を除外した。

京都・堺・長崎の特定商人らに割符仲間を作らせ、毎年春に輸入生糸の価格を決定。その価格で輸入生糸を一括購入して、これを仲間に分配した。後に江戸・大阪の商人が加わり、五ケ所商人と呼ばれた。

江戸幕府を開いた徳川家康であったが、大坂城には(この当時は「大」と書いた)豊臣秀吉の子豊臣秀頼がおり、豊臣秀吉以来の地位を継承、また母の淀は2代将軍は豊臣秀頼になると思っていた。

しかし、1605年、徳川家康は将軍職が徳川氏の世襲であることを諸大名に示すため、将軍職を辞して、子の徳川秀忠が2代将軍となる。

次回は徳川秀忠

14:10教室入室

15:00授業スタート 授業に入る 粉河高2生 英語 ランドマークワークLesson2の1、2 塾が終わったら家族といとこで湯浅へほたるを見に行くらしい。

16:35近附高3生 来週㈪は来ることができないとのことで㈫に変更

18:00授業終了

18:05先生にtel ㈪Dコマなくなった件

授業後、トライアルに買い出し ひかきんの麺とUSJチョコのお礼にきのこの山を買い込んだ 元塾生が働いているのであいさつ

来週は12(水)に二中の期末テスト発表があり、テスト対策期間に入る

明日は休 ㈪は16:30より授業