
奇数週木曜更新 世界史イギリス王室・首相編 今日は第二次グラッドストン内閣(1880~1885年) ヴィクトリア女王の治世
第二次グラッドストン内閣→ディズレーリの強硬外交を批判し平和自由主義を掲げる。
①第三次選挙法改正(1884年)→農村労働者にも選挙権を拡大し、有権者を倍増させた。
②第2次アイルランド土地法(1881年)→アイルランドでは農村不況から土地要求が強まり、借地権の保護を定めたが、自治要求闘争はさらに激化した。
③ウラービー運動(1881~1882年)→近代化を急ぎ、また戦争によって莫大な債務を抱え込んだエジプトは1860年代からイギリス・フランスの財務管理下におかれ、内政の支配もうけるようになった このような外国支配に反抗して軍人のウラービーが立ち上がるとグラッドストンはエジプトからの撤退を考えたが閣内の強硬派の反対に押し切られイギリス単独で軍事占領して、事実上保護下においた
④マフディー派の抵抗(1881~1898年)→スーダン(エジプトの南)でも反英闘争が起き、グラッドストンが派遣したゴードン将軍がマフディー軍に殺害され、グラッドストンの援軍派遣が遅れたことが非難された。結局、帝国主義的アフリカ分割に加わることに
⑤ベルリン会議に参加(1884~1885年)→ドイツのビスマルク主催のベルリン会議に参加 帝国主義的アフリカ分割に加わる
⑥フェビアン協会結成(1884年)→知識人を中心にした社会主義団体ができる。
次回は第3次4次グラッドストン(ヴィクトリア女王(7))
14:30教室入室
16:10プチツールオーナー大西さん入室 防火管理者を引き受けるので認めのはんこを書類に押してほしい
16:30授業スタート 粉河高3生が自習にやってきた(~17:30) aplauseワークの提出が明日までなのでそれを勉強していた 関西女子短大を併願しようか ここは以前、医療事務コースで進学した生徒(粉河高)がいたが、10年以上前だ。 期末テスト全学年の日程表と範囲わかるところを書いてもってきてくれた。30㈪に数学のテストがあり、来週㈯㈰ともバイトで塾に来ることができない塾生がいるので、来週㈮に数学の授業をするようもっていくつもり 先生には来週㈮休にすると話しているので㈯を休にしてもらう予定
17:05粉河高2生入室 授業開始(18:00)まで教室内で自習
19:00岩出中1生母とtelではなし 学校の学習計画表を忘れて帰ったので取りに来てくださいとはなし 毎日、担任の先生のはんこが押してあった。
19:25岩出中1生母と元塾生が来てくれた 髪の毛を染めていたのでだいぶ雰囲気が変わっていたが、元気そうだった 大学ちゃんと行くようはなし
19:30授業に入る 二中2生 英語 スマイルテスト範囲仕上げる
21:00授業終了 来週㈬は理数テスト前日の学校が多く、来週㈭は全て文型科目なので、テスト前日は数・英はいつもと違う先生にする生徒がでてくる(主に二中生)。でもどれも知っている先生なので質問しにくいことはないと思う。
明日も16:30より授業