火曜更新 英語比べてみよう 今日は「時、条件を表す副詞節では、現在形なのはなぜ?」
例えば、I’ll stay at home if it (ア、will rain イ、rains)tomorrow.の場合、tomorrowがあるから未来形と判断し、「ア」とすると× 「イ rains」が〇となる。これはどうしてなのか?
「時、条件を表す副詞節では、現在形になる」という理屈なのだが、「時、条件を表す副詞節」とは?→when、ifがメインで他にはwhile、before、after、because、until、unless…
主節でwillを使っているから、If節中には使う必要はない→つまり、主節とIf節の両方でwillが重複するのを避けるためという考え方です。実現を前提として、実現しているものとみなしている。
日本語でも、
×明日、雨が降るだろうならば、私は家で映画を観るだろう
このような言い方はしません。
つまり、日本語においても、willに相当する「だろう」はどちらか一方にしか使われないのだ。
また、古英語では仮定法現在があったらしく、仮定法過去が現在形、仮定法過去完了が過去形と一つ時制が前に戻ることを考えると、仮定法現在だから未来形(will)が来ているという説もある。
なお、ifが名詞節→I wonder ifのような「かどうか」と訳す方はif節はwillを使うので注意。「かどうか」と訳すということは不確かなことである。
例、I wonder if it will rain tomorrow. 明日、雨が降るかな。
14:30教室入室
18:00授業スタート 授業に入る 根来小6生 国算 確認テスト せんねんまんねん、グラフの復習
体調は回復したようだ。岩出中2生 数学 わかる数学 角、合同、証明 章末、入試 冬休み宿題は持ってきていなかったので、わかる数学で進めた。
19:30岩出中1生 英語 ジョイフル Unit9の3、まとめ。二中2生 英語 ジョイフル(コピー)Unit6のまとめ、お店 。岩出でスケートボードをきちんとできるところがほしいらしい。
21:00授業終了 明日は16:30より授業