現在、大阪側私立高入試直前対策中。大阪側私立高はほとんど2/10(木)に実施される。浪商や近大泉州は和歌山入試が1週前にあるのだが、当塾では受験者がいれば大阪側を受けるよう勧めている。
どうしてかというと、
①大阪側の方が1週遅れで勉強時間が確保できる。(中3生はふつう1月末に学年末テストがあるので、その時間も取らなければいけない。)
②和歌山側は英数国3教科だが、大阪側は5教科入試が多く、理社の追い込み(直前は理社の方が伸ばしやすい)がかけられる。
今年は商大堺を受ける生徒がいるが、私立高向きの問題というよりは高校レベルの問題が出てきており、良問とは言い難い。初芝橋本高の問題の方が良心的だった。もっと易しくしてもいいのでは?
14:30教室入室
17:20那賀高1生入室。授業開始(~18:00)まで教室内で自習。
17:30まいなぁが山田さん入室。3月号原稿を渡す。
18:00授業スタート。
19:30授業に入る。岩出中3生 社会 商大堺 2019、2018。
「山中伸弥(IPS細胞を発見)」知っている?と聞くと「知らない」。
「マララ」って知っている?、と聞くと「知らない」
「三権分立の問題が出ていたので、今日のテストで出ていなかった?」ときくと「覚えていない。」
だいじょうぶかな?
高積中3生 英語 公立高2021⑤、2020①の問一、二(リスニング)。各問解説。
21:00授業終了。静かな日。