奇数週木曜更新 世界史イギリス王室・首相編 今日はウォルポール(首相在任:1721~1742年)

イギリス王室の血縁関係に基づいてドイツからジョージ1が新王に(1714年)ハノーヴァー(現在のウィンザー朝の直接の祖)がはじまる。

ジョージはあまり英語を話せず、国政をウォルポールに任せたので、彼は「閣僚の第一人者」という意味の、プライム・ミニスターと呼ばれるようになり、それが内閣総理大臣(首相)を意味するようになる(制度としては1907年から)

 ウォルポールは対外戦争をできるだけ抑えて財政の安定を図り、重商主義政策(主として保護関税政策。原材料の輸入関税は低くし、茶などの奢侈品に対しては高く設定した)をとってイギリス産業を保護し、イギリス発展の足がためをした。このころイギリスはスペイン継承戦争の講和条約であるユトレヒト条約(1713年)でイギリスはフランスとスペインからアシエント(黒人奴隷での奴隷供給契約)の権利を譲渡されたことで、大西洋三角貿易を行い、大きな利益を獲得するようになっていた。

しかしオーストリア継承戦争(1740年)ではオーストリアを支持(直接軍隊は送らず)、またアメリカ大陸で対スペイン・対フランスと戦いが重なったことから、財政を圧迫し、ウォルポール内閣の支持が低下した

議会(下院)内で反対派(トーリ党:王権を重んじる)が多数を占めると、ウォルポールは王や上院の支持があったにもかかわらず潔く辞任した(1742年)これが、議会で多数を占める党派の党首が内閣を組織し、支持がなくなれば(議会で少数派になれば)辞職するという責任内閣制(議院内閣制)の先例が開かれることになった。

国王ジョージ1は、「君臨すれども統治せず」という言葉が示している通り、絶対王政にせず、議会中心にしていたことがわかる。

次回はヴィクトリア女王

14:20教室入室

15:00授業スタート 授業に入る 那賀高3生 英語 vizion quest参考書 形容詞、副詞解説 宿題間違えたところもう一度

17:50粉河高2生 月謝引落書類を持ってきてくれた ちなみに4月ぶん月謝も全員残高不足なく引落を確認 普段は何も言いませんがいつもありがとうございます。

19:30二中2生 英語 英検わかりやすく6ページ半ほど(代名詞の変化、単語)

20:00二中3生 父親と高校について自分の希望校の話をしたらきちんと話をきいてくれたのでうれしかったとのこと

20:45二中2生母親入室 体験終了面談だったのだが1日休んで来週㈫に体験終了日がずれこんだため、㈫にまた来てもらうことに でも今日面談してもよかったかなと後になって思った

21:00授業終了 明日は16:30より授業