奇数週木曜更新 世界史 イギリス王室・首相編 今日はウィリアム1世(在位:1066～1087)ノルマン朝創始者
イギリスはブリタニアといい、ローマ帝国の属州となり神格化(女神)とされた(ローマ皇帝最大の領土だったトラヤヌス帝(在位:98～117)の時) ロンドンはロンディニウムといった
西ローマ帝国滅亡(476年)後、ケルト人と東方のバルト海沿岸から大移動してきたゲルマン人が争い、ゲルマン人がアングロ＝サクソン7王国を成立する(ちなみにイングランドとはアングロ族の土地という意味である) しかし、スカンディナヴィア半島やユトランド半島に住んでいたノルマン人が海賊・略奪行為を目的としてヴァイキングとして侵入
アングロ＝サクソン7王国のアルフレッド大王(在位:877～899)の時に撃退するも、1016年デーン人(デンマーク地方のノルマン人)のクヌートに征服される。
その後、アングロ＝サクソン系の王が復活したが、1066年にノルマンディ公ウイリアムが王位を主張して攻め込み(ノルマン＝コンクエスト、という)ウィリアム1世として即位し、ノルマン朝をたてた。
次回もウィリアム1世 イギリス王室の順番とフランスとのつながりについて
14:20教室入室
15:30粉河税務署にtelし定額減税について問い合わせる 国税局の担当センターに転送された。
18:00授業スタート
体験中二中1生 緊張ぎみ
那賀高1生 来週(水)～(日)クラブで大阪へ行くので来週㈭の授業を17(月)に振替 23(日)午前の授業にまわってもらおうとしたらいい顔していないようみえた。
20:00二中1生 16(日)は休みますとの親からの手紙を受け取る 本人に振替するはなしをするといいとのこと。
21:00授業終了
21:10那賀高1生にtel 23(日)B.Cコマの授業を提案「先生のしたい方でいいですよ」とのことで朝をなくし夕方に来てもらおうかと検討中。
明日は16:30より授業
