奇数週木曜更新 世界史 イギリス王室・首相編 今日もウィリアム1世
まずはじめにイギリス王室の変遷をみていく(写真 世界史資料集より)
ノルマン朝(ウィリアム1世=ノルマンディ公ウィリアム:1066年)
プランタジネット朝(ヘンリ2世:1154年)
ランカスター朝(1399年)・ヨーク朝(:1461年)
テューダー朝(ヘンリ7世:1485年)
ステュアート朝(ジェームズ1世:1603年)
ハノーヴァー朝(ジョージ1世:1714年)
ウィンザー朝(1917年:サクス=コバーグ=ゴータ朝:1901年より改名)*現国王チャールズ3世はウィンザー朝
ウィリアムは封建家臣団と傭兵部隊を動員して、ヘースティングスの戦いでハロルドの軍を破り、1066年のクリスマスに、ウェストミンスター教会で戴冠式を挙げノルマン朝のウィリアム1世となった。(ノルマン=コンクエスト)
こうして出来上がった体制は、ウィリアム1世がノルマンディー公としてはフランス王の家臣であるが、同時にイギリスの国王であるという関係であり、彼の支配する領地は英仏海峡をはさんでイギリスとフランスの双方に広がっていた。また彼は日常会話はフランス後を用い、宮廷での公用語もフランス語であった。
ノルマン朝ウィリアム1世として、彼は抵抗するアングロ=サクソン貴族の土地を取り上げ、ノルマン人で手柄を立てた者に与えた。また、征服地の全土に徴税の目的で土地調査(検地)を実施する。
イギリスの封建社会は、ウィリアム1世の征服によってたてられたことから、最初から王権が強かった 血統の関係上フランスから入ったヘンリ2世がプランタジネット朝を開く
次回はヘンリ2世
14:10教室入室
15:00授業スタート 授業に入る 二中2生 社会 白プリント3枚(日本の人口、産業、九州、中国、四国) もう一度 だいぶできるようになった。中間テストよりよくなるかな?
16:30那賀高3生 英語 ランドマークサブノート Lesson4。那賀高3生 日本史 10分間テスト 織豊政権~鎖国)
16:45二中1生に来週㈪→㈫に授業ができるはなしをしたが、㈪でいいとのことで予定通りとした。
18:00二中3生 社会 塾プリント 大正~日中戦争。粉河高2生来ない。
18:10岩出中1生 微熱があるとのことで体調悪そうだった。
19:30岩出中3生に復習テスト・志望校・もし・夏期講習のはなし ほぼ塾側が考えているのと同じ意見だった。
21:00授業終了 二中のテスト対策終了 繁忙期は続くが、一校テスト対策が終わったのでほっとした。
21:45粉河高2生母よりtel 今日休んだのは用事があったからだそう。
明日は16:30より授業